犬には様々な種類があり、それぞれで特徴や性格が違ってきます。
だからといって、どの犬種が優れているなどということはありません。
しかし、そうは思っていないような人も一定数いるということを表すような発言がtwitter上で話題になっているのです。
シベリアンハスキー
さっき近所のおばあちゃんが文太に近づいて「これ昔飼ってたわバカで凶暴よね」と言われました。
「躾と愛情次第ですよ。」としか言いませんでしたが、ハスキーを馬鹿にしたのは飼い方を知らずにブームに流されて飼った馬鹿な飼主のせいだろうと、ブームを見たことがない大学生は思うのでありました。 pic.twitter.com/AC2eI2RF7O— 文太 (@pupipupi_pupipi) 2017年5月21日
ハスキー犬は一時のブームにより多くの人によって飼われていましたが、その時のイメージで「バカで凶暴」というレッテルを張られている場合があるそうです。
しかし、それは躾の仕方が悪い飼い主のせいに他なりません。
そして、この方はこんなことを更に呟いています。
わりとこれを言われるのはハスキーあるあるだと思うんですがどうでしょう?
本当はもっと言いたいこともあるんですけど、雰囲気に合わないのでやめときます…ハスキーを馬鹿にされながらも、撫でられながらニコニコ喜んでる文太がなんとも言えず悲しくなりました…よく文太を見て言えたなぁ…
— 文太 (@pupipupi_pupipi) 2017年5月21日
ちなみに何と私が住んでいるところには、「昔飼っていて腕を噛まれて何針も縫った。庭の犬小屋に繋いでおいたら小便をしたので鼻血が出るまで殴ったら噛まれた。」とトイプーを抱っこしながら語った方や、「花火大会に連れて行ったら音にビビって逃げ出して帰ってこなかった。」等を語る方がいます。
— 文太 (@pupipupi_pupipi) 2017年5月21日
ブーム、流行りを全否定するつもりなんて毛頭ありませんが、これがブームなのか。と唖然とした記憶があります。全てのワンちゃんが幸せになることが一番です。
でも、この機会に言いたいことは、飼えない犬は無理をして飼わないでほしい。ということでしょうか。
ハスキーだけではありません。— 文太 (@pupipupi_pupipi) 2017年5月21日
飼われている犬には、何の責任もありません。飼い主が最後までしっかりと育ててあげることとが大事ですよね。
皆さんはどう思ったでしょうか。