するとこの投稿はすぐさま反響を呼び、多数の人間の協力もあって
マックスを捨てた飼い主を特定する事態に至ったのでした!!
事件から8カ月の歳月が経過した2017年4月。
マックスを捨てた元飼い主の男性の裁判が行われました。
裁判では元飼い主の男性に3つの事が言い渡されたのでした。
懲役18週間、執行猶予12カ月のほかに、裁判官は「生涯ペットの飼育禁止」を伝えたのでした。
当然の報いですよね。
こんな人間に飼われたペットは不憫でなりません。
真っ当な飼い主であれば、マックスは死ぬことはなかったかもしれません。
これ以上人間の身勝手な行動で動物たちが傷つけられるのは見たくありません。
ペットを飼うという事には責任が伴います。
それを全うできる人間以外にペットを飼う資格はないのです。
これ以上被害に遭う動物が出ないことを祈るばかりです。