赤ちゃんを乗せた車が高齢者ドライバーにぶつかられ一回転 「高齢者は運転するな!って話じゃなくて、、」
現代において自動車は、日常に欠かすことのできない役割を果たしています。
その便利さの反面、毎日交通事故が起きているという事実もあります。
高齢者ドライバー
最近は、高齢者ドライバーによる自動車の交通事故が目立つようになってきました。ブレーキとアクセルを踏み間違えてしまったという話もよく聞きます。
今一度、免許の更新制度を見直すなどの対策を取る必要があるのかもしれません。
twitterユーザーの(@marumaruakn)さんが投稿したこの話も、高齢者ドライバーにより引き起こされた事故でした。
生後9ヶ月の赤ちゃんを乗せたその車は信号待ちをしていると、高齢者が運転する車に激突されたそうです。ぶつかられたほうの車は一回転。廃車になってしまいました。
しかしこの方がこの話をしたのは、高齢者が運転するな!という意味ではないそうです。
これだけ言わせておくれ。今日、妹夫婦と9ヶ月の赤ちゃんが乗った軽が信号で止まってたら、車がぶつかってきてね。妹達が乗ってた車が一回転したの。廃車。妹夫婦はむち打ちと打撲。赤ちゃんは無傷。原因は高齢者ドライバーにあるんだけどね。でもこれは、高齢者は運転するな!って話じゃなくて…続く
— メガネさん改めメガネ君ことメガネ (@marumaruakn) 2017年5月4日
その意図とはいったいどのようなものだったのでしょうか。
チャイルドシートほんと大事。乗せたら泣くからさ、ちょっとあやすのに下ろしたり、しちゃうことない?でも泣いても叫んでも、あれ乗せとかなきゃダメだ。本当にしっかり、乗せて、ベルト閉めてて、本当に良かった。車が一回転したけど、無傷だったんだから。頭からコーヒー被ってたけど、良かった。
— メガネさん改めメガネ君ことメガネ (@marumaruakn) 2017年5月4日
一番伝えたかったことは、チャイルドシートの大切さ。
車が一回転して、妹夫婦はむち打ちと打撲を負ったにも関わらず、生後9ヶ月の赤ちゃんは無傷だったのです。
子供が嫌がるからと、ついついチャイルドシートを外してしまう人もいるかもしれません。しかし、その判断を一生後悔することになる場合もあるのです。
そんな後悔をしないためにも、チャイルドシートを徹底することが大事ですね。