思春期の学生というものは、物の分別も突かずにすぐ荒々しい言動や行動を取ってしまいがちです。
そういった生徒にも、愛情と厳しさを持って真正面からぶつかっていかなければならないのが、先生という仕事です。
とは言っても、なかなかうまくいかないという場合もあるでしょう。
しかし、この先生の切り替えしには多くの人から称賛の声があがりました。
出典 写真AC
ババア
このエピソードを紹介したのは、twitterユーザーの(@Amamiyakie)さん。
この方の息子さんのクラスでその事件が起こりました。
とあるやんちゃな生徒が、担任の国語教師にこんな言葉を発したそうです。
「うるせえこのババア!!」
すると、その先生は怒るどころか満面の笑みを浮かべたそうです。
そうしてこう答えました。
「ありがとう」
そう語った意図とはどのようなものだったのでしょうか。