火事で大やけどを負い、飼い主からも捨てられた犬 その犬が消防隊員になった訳とは?

出典 boredpanda

ジェイクは消防署の愉快な仲間たちと過ごすことになります。

傷はみるみるうちに回復していきました。

消防署のマスコットキャラクターになったジェイクは、仕事だってこなします。

近所の小学校などに出向いて、避難訓練に協力しているのです。

出典 boredpanda

そしてジェイクはそういった仕事だけではなく、放火探知犬としてのトレーニングも受けています。

放火探知犬とは、火事の現場にてガソリンなどの臭いを嗅ぎ分けて、放火されたものなのかどうかを判断する犬のことです。

一時は命さえ危ぶまれたジェイクでしたが、今は毎日やりがいを持って幸せそうに過ごしていると言います。

これからのジェイクの活躍に期待したいですね!

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