出典 twitter
元気ではつらつとしている様子が伝わってきて、素敵ですね。
小学校に入ってすぐくらいから学校に付いて行くのがしんどそうだった娘さん。しかし学校に「熱もないのに休むのはズル!」という教えを叩き込まれており、ギリギリまでがんばった結果、不登校になりました。
最後の方は「もう行くのやめたら?」とぼくが言ってしまうほど痛々しかった。— えいくら葛真@セラトラ324話なう (@ikurakoikura) 2017年10月27日
「行きたくないけど行かなきゃ」
「熱もないのに休むのはズル」
そう呟き、自分に言い聞かせながらまさに這うように登校していた娘さん。遂に限界が来たのが先程のまんがの1コマ目でした。
ぼくは、娘さんが限界を訴えてくれて良かったと、心底思いました。— えいくら葛真@セラトラ324話なう (@ikurakoikura) 2017年10月27日
今は学校に行かず好きなことをして伸び伸びしています。学校に行ってた頃よりずっと自主的に学習もしているし、お友達はみんな気にせず遊びに来てくれています。
娘さんが限界を訴えてくれて良かった。
命あるうちに、訴えてくれて、本当に良かった。
ぼくに出来るのは、彼女を見守ることだけです。— えいくら葛真@セラトラ324話なう (@ikurakoikura) 2017年10月27日
ちなみに「学校コノヤロ…!!」となるのは不登校児の保護者あるあるなんだそうですね…苦笑
思うところは色々ありますが、今娘さんが元気で、学校でへし折られた自尊心や自己評価を少しずつ取り戻しながら日々生きてるので、ぼくはもうそれだけで充分です。— えいくら葛真@セラトラ324話なう (@ikurakoikura) 2017年10月27日
もちろん、不登校になったほうが良いというわけではありません。
しかし、学校の重圧に耐えきれず自ら死を選んでしまう生徒もいます。そこまで追い詰められる前に、どこかに逃げることも大切でしょう。
何が正解かはわからない問題ですが、ギリギリの状態から回復していった娘さんの姿はとても素敵ですね!
娘さんすごく素敵です。
親御さんの考えにすごく賛同します。
わが子も、突如理不尽な事から
拒絶反応を起こしながら登校する日々、
最終的には同じく、親から行かなくていいと言いました。クリニックにも通わなければならないほどでした。
最終的には本人の希望で転校もしました。
今では進学もし環境も変わり
楽しく過ごしています。
本当です
いのちあっての全てですので。
ニュースを聞くと心が痛むばかりです。
学校が全てではありません
そう、心底思います。