野良猫に好かれてしまった猫アレルギーの青年 外に返すも・・・その1人と1匹の結末に胸が熱くなる

アメリカのロサンゼルスに暮らすコナーさん。

彼は道を歩いている時に、一匹の野良猫と出会います。

出典 twitter

出典 twitter

出典 twitter

この猫は警戒することなく、コナーさんに近づいてきました。

とてもコナーさんのことが気に入ってしまったようです。

コナーさんについて来てしまいます。

彼は、この猫を「ソックス」と名付けました。

僕らは恋に落ちてしまったんだ

コナーさんはそう語ります。

しかし、困ったことにコナーさんは猫アレルギーだったのです。

どんなにこの猫がコナーさんのことを気に入ったとしても、コナーさんにとっては大きな負担になってしまいます。

この1人と一匹の物語はどのような結末を迎えるのでしょうか。

そもそもコナーさんは、自分の猫アレルギー以上に、ソックスの意思を尊重したいと思っていました。

元々野良猫であるソックス。

人に飼われることは好きではないかもしれません。

コナーさんは、寝床を用意してあげて、いつでも帰ってこれるようにしました。

一旦はどこかへ行ってしまったソックス。

しかし、しばらくするとまた戻ってきたのです。

ソックスの強い気持ちを感じたコナーさんはソックスを飼い始めることにします。

猫アレルギーは薬によって症状が落ち着きました。

薬を飲みながらでも一生を共にする覚悟を持って、ソックスのことを飼い始めたのです。

出典 twitter

出典 twitter

コナーさんとソックスの絆ならどんなことでも乗り越えていけそうですね!

心温まるお話を紹介しました。

関連記事

広告を表示できません。