「女の子ならトイレにはお友達と行きなさい!赤マントに攫われるよ」その都市伝説の意味とは、、、!
女の子はトイレに行くときいつも誰かと連れ立っていく。というイメージを持っているのは、男性も女性も多いのではないでしょうか。
この行動に確たる理由は無いのかもしれませんが、ある慣習が続いているということなのかもしれません。
twitterユーザーのぬえ(@yosinotennin)さんが投稿した、「女子トイレ」の話が話題になっています。
赤マント
この方は昔に、おばあちゃんからこんな教えを受けたそうです。
小学校のトイレ、女子が連れ立って行くのは意味不明だったという話が流れてきて。40年程昔ですが、祖母に「学校でも公園でも、女の子はお友達と一緒にトイレに行きなさい。赤マントが出て攫われてしまうから」ということを教わってですね…
あれは、多分、、、
ツイートはこう続きました。
小学校のトイレ、女子が連れ立って行くのは意味不明だったという話が流れてきて。40年程昔ですが、祖母に「学校でも公園でも、女の子はお友達と一緒にトイレに行きなさい。赤マントが出て攫われてしまうから」ということを教わってですね…あれ、多分変質者対策だったと思うんですよね。
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年11月29日
40年~50年前学校のセキュリティは今では考えられないくらい緩かったと思います。トトロの学校を思い浮かべてもらえばわかると思うんですけど…門はあっても塀はなかったり校庭が途中から林に溶け込んでいたり。女の子に群れるよう教え少しでもリスクを減らそうという考えがあったのではないでしょうか
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年11月29日
そう!変質者対策です。
確かに、小さい子が赤マントに襲われてしまうと聞いたらしっかりとみんなでトイレに行くようになりそうですよね。
その影響が後世まで及んだのかな…と、私よりも若い世代の方々の呟きを見て想像してます。
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年11月29日
その名残が今にも残っているのではないかという考察です。
確かにそれはあるかもしれませんよね。
つまり、連れ立ってトイレに行くことにもしっかりとした理由があったのです。それを守らせるための赤マントは上手い教えなのかもしれませんね。