番組の中の「大切な人への歌のサプライズプレゼント」の企画で、岩手県大槌町をサプライズで訪れた桐谷さんは、海と一緒にここまで生きてきたにもかかわらず、憩いの場であった海と距離を置かざるを得ないという、大槌町の子どもたちを取り巻く複雑ではがゆい状況を知りました。
そこで“子どもたちが新たに海との関係を築いていくきっかけになれば”と思い、大槌町の吉里吉里(きりきり)海岸に集まった大勢の町民を前にして『海の声』を熱唱しました。
その様子が動画で残っています。ぜひご覧になってみてください。
👍特ダネ👍
朝から昨日のFNSうたの夏まつりの特集してた!
🔥熱い🔥熱い🔥激アツ🔥桐谷健太🔥
🐠海の声🐠#FNSうたの夏まつり #桐谷健太#海の声 pic.twitter.com/ByxpsxiemF— ⭐️セカイノオワリはボクノハジマリ⭐️ (@kRwns0w7dHwcSRI) July 19, 2016
熱唱という言葉では表現できないくらいにたくさんの、そしていろんな人への想いがこもった声が、
吉里吉里の海岸と大槌町の青空に響き渡った瞬間でした。
彼は、歌唱する前、集まってくれた大槌町の人々にこのような挨拶をしていました。