皆さんの予想はいかがだったでしょうか?
一位は岡山県でかなりの高い数値をたたき出していました。
どうやら岡山県では海外の方からの苦情が相次いでいるらしく、
そのクレームのほとんどがウインカーに関するものだそうです。
これに対して岡山県警では様々な対策に着手しているそうですが未だに問題が解消するには至っていないそうです。
とりわけ上位の2県、岡山県、香川県が特にその印象を持たれているようで、
「とても思う」の割合が50%を超えていました。
岡山県警が対策を講じたうちの一つに★合図マークというものがあります。
言葉で説明しても分かりづらいので実際の写真を見ていただきます。
このように岡山県警では道路に直接合図という文字を書くことでウインカーの合図の向上に努めているようです。
ウインカー合図なし 岡山県トップ – 山陽新聞デジタル https://t.co/4Fhus2yBeO
これ…個人的にも納得!
以前に岡山に出張に行った時に突然曲がってきたクルマにキレたら相手はポカンとしてて…
よく見るとあっちでもこっちでも…って。。( ̄▽ ̄)— bun (@Bunbossjapan) 2016年7月13日
こんな意見が寄せられていました。
自分の身は自分で守るためにいろいろな機能が搭載されているのに
これをしっかりと利用しないのはよくないことですよね!
ドライバーの皆さんは是非一度初心に返ってもう一度基本を見直してみてください!
これ、岡山の人は自覚が有って、官民あげて改善に取り組んでるからこんなランキングになるんですよ。
私は広島在住で、中国5県を隅々までクルマで回る営業マンですが、ウインカーのお行儀については、広島のほうが岡山より10倍くらい悪いです。
広島県は基本、赤信号停車中は、たとえ右折(左折)レーンの先頭で停車中でもまずウインカー出していません。
で、信号が青になって交差点に進入して、ハンドルを回し始めるのとウインカー出すのがほぼ同時です。
あと、路上の車線を示すペイントも、凄まじく頭悪そうで誤解を誘うような表示が多いです。
広島の人はウインカー以外の交通マナーや運転技量レベルは悪くないのに、ホントにウインカーの作法だけが残念です。