【要注意!】何気なくやってしまった”フラッシュ撮影”で猫の身に大惨事が・・・

思い出や日常に溢れるグッドシーンなどを形として残す写真。
画像に残して後から見返すとその時の心情や風景がよみがえってくるものですよね。
とっても可愛い赤ちゃんやペットは写真を撮る対象にされやすくなります。

しかしペットを撮影する時には皆さんが行っている何気ないある行為に注意が必要でした。
それは「フラッシュ撮影」だったんです。
フラッシュ撮影は暗くて被写体が写りづらければ普通にやってしまう行為ですよね。
しかしそれによって動物たちには我々には想像もつかないほどの影響が出てしまっっていたのです。

Twitterに投稿された、フラッシュ撮影がもたらした大惨事の話が今大いなる反響を呼んでいます。
それは何気なくやってしまう行為だっただけにかなりの反応をもたらしました。
それでは実際の投稿内容をご覧ください。

投稿主のヤク物さん@nezikureの口調はかなり荒くそれだけ人間の身勝手な行為が周りに迷惑を
与えていることに怒り心頭なのでしょう。
猫に特化した話ではなく今回が猫のケースだったのでこのように書かれていますが、
夜行性の動物全般に対して今回のことは当てはまるのでそれは覚えておいてください。

そしてこのツイートを補足する様にツイートを連投していきます。

撮影をしていたことも人の家の敷地に入っていたことも無断でやっていたというのが
そもそも許せないことですが、そのフラッシュ撮影をしていた場所のすぐ近くにネコちゃんがいたそうで
それが猫にとっては悲劇の始まりでした。

人間にとっては大した光じゃなくても繊細で感覚が研ぎ澄まされている動物たちにとっては
かなり致命的なダメージを負ってしまった模様です。

ヤク物さんのご実家で引き取られたから良かったものの
一歩間違えていればこの猫は日常生活すらままならない状態でそのまま命を落としかねなかった
事を考えると本当にゾッとします。

どうか猫をはじめとする夜行性の動物を撮影する際には
フラッシュを焚かないでください。
人間のほんのちょっとの行動が動物たちにとっては生命を脅かすほどのことになりかねないのです。
少しでも多くの人がこの事実を広めて、このようなことが二度と起こらないことを切に願います。

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