超巨大マンボウがダイバー達の前に現れた!一方その撮影の仕方に非難の声も
みなさんマンボウをご存じですよね。少しとぼけたような可愛い表情にファンも多いようです。
マンボウとは海水魚で、温帯や熱帯の海に生息しています。
マンボウの特徴といえば、一度に産卵するその卵の数です!!以前は3億個とも言われていましたが、最近の研究によると約8000万個とのことです。それでもとても多いですよね!
しかし、依然としてマンボウには解明されていないことが多く、今もなお研究が続けられています。
巨大マンボウ
そんなマンボウなのですが、youtubeにアップロードされた動画が話題を呼んでいます。
とあるダイバーたちがポルトガルのサンタマリア島の近海を泳いでいるときに、すごいマンボウが発見されたのです。具体的に何がすごいのかというと、その大きさ。ダイバーたちと比べるとそのスケール感が分かります。
特に警戒する様子も見せず、ダイバーたちと共に優雅に泳いでいます。
泳ぎ方も独特です。
表情も可愛らしいですよね。
動画のコメント欄には、
可愛い♡
マンボウは知らない生き物に会って、家に帰ったら友達や家族に話すことがいっぱいだね(笑)
などのコメントが寄せられました。
その一方で、
マンボウはいきなり近寄られて、フラッシュをたかれるなんて嫌だったに違いない
パパラッチめ、、、
などと、マンボウを心配する声も上がりました。
確かにパパラッチのようにも見えますね。
撮影者の説明によれば、マンボウに嫌がる様子は無く、15分ほどダイバーの後をついてきたようです。
後をついてきたのであれば、おそらく警戒心も無く、好奇心でついてきたのでしょう。しかし、マンボウはもともとストレスに弱い生き物とも言われ、このような心配の声があがっています。
それではその動画をご覧ください。
海の中を泳ぐ姿がとても神秘的ですよね。
それにしても、マンボウにとって一緒に泳いだことはストレスになったのでしょうか。それともマンボウにとって楽しいひと時だったのでしょうか。また、撮影の方法は適切だったのでしょうか。
皆さんはこの動画を見てどう感じましたか?