5、山月記
舞台は中国。後世に名を残そうとした野心家がなんだか走っているうちに虎になってしまう話。自尊心について深く考えさせられます。
6、ごんぎつね
「ごん、お前だったのか。いつもくりをくれたのは」という最後の猟師の言葉に涙を流してしまった人も多いのではないでしょうか。
7、羅生門
死体の髪でかつらを作っている老婆に気味悪さを感じたことを覚えています。
8、やまなし
クラムボンという謎の生物の話。最終的にクラムボンが何だったのかわかりませんでした。クラムボンはプカプカ笑ったよ、、、
皆さんのイチオシ作品は?
いかがだったでしょうか。これらの作品を覚えていましたか?先述した通り、これらの作品のほとんど青空文庫にて読むことができます。(スイミーだけ青空文庫で読むことができません。)気になった方は是非もう一度読んでみてください!
皆さんにとって思い出深い国語の教科書に載っていた作品は何でしょうか?
クラムボンはかぷかぷ笑ったよ
プカプカではないです
魚が銀の腹をひるがえして行ってしまった途端死んだので
プランクトンの事かと思われます