【人間と動物】
犬や猫など人は様々な動物をペットとして飼っていますよね。
そんな動物たちはいつも私たちを元気にしてくれます。一緒に外で遊んだり、自分が落ち込んで切るときは慰めてくれたりする家族のような存在です。
しかし、そんな可愛いペットを捨ててしまう飼い主は後を絶ちません。
今回ご紹介するのは一匹の捨てられてしまったハスキー犬とある男性の物語です。
【捨てられたハスキー犬】
ハスキー犬の「フレイヤ」は道に捨てられていました。
フレイヤを拾った男性は電話番号が書かれたタグを見つけたので、そこに電話をかけてみることにしました。
電話はなかなかつながりません。何度もしつこく電話し、やっと元飼い主と会話することが出来ました。
しかし、元飼い主は男性に「その子はもういらない」としか言いません。
フレイヤを拾った男性はその元飼い主に痛快な一言を言いました。
男性が言った言葉とはいったい・・・?
いらんねやったら、最初から飼うな(怒)。
フィラリアになるのは、飼い主が予防しなかったから。
フィラリア予防しないなんて、それだけで虐待です!
ただ、フィラリアは治らない病気なので、記事の中で「治った」というのは納得できません。
症状を治療によって押さえることは出来るので、そういうことなんじゃないかと思いますが。
私の友人も、フィラリアにかかったハスキーを保護して、そのまま飼っています。
病気になって同じ目に合えばいい!