「憎しみで牙をむいて吠えてくれ・・・」 愛を注いだ動物たちを殺処分しなければならなかった職員のFacebookに心が痛む・・・

文面で読んでいるだけで目を覆いたくなるようなこの内容。
当事者の身になって考えれば想像がつかないほど精神的に厳しいものだったのでしょう。

今この職員は自身が経験したことを基に「こころの授業」という啓蒙活動を行っているそうです。
命の大切さを世に広めたい。そんな想いが彼を突き動かしたのでしょう。

保健所でに送られてくる動物のほとんどが飼い主の「これ以上世話をすることができなくなったから」
という自分勝手な理由からくるものでした。

飼い主として責任をもって最後までペットを育てる。
そんな当たり前のことを飼い主の皆さんには覚えておいてほしいです。
またこれからペットを飼おうとしている人には責任をしっかり持てるかどうかを考慮してほしいです。

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