決まり手はグーグルの「不意打ち」!興味本位につられて恥ずかしい写真を撮られたのは意外な人だった!

みなさんはグーグルストリートビューを使ったことがありますか?

「行きたい飲食店は本当にここにあるのか?」「観光地の景色が見てみたい!」
はたまた、
「自宅が見てみたい…」
なんて希望もカンタンに叶えてくれる非常に便利で革新的なツールですよね。

このグーグルストリートビューは、グーグルが所有する車の上にカメラを取り付けて、撮影しながら走行し、街並みや人ごみ、自然の景観まで全部撮ってしまいます(被写体となった人の顔がわかってしまう場合などはぼかしをいれてあります)。
しかし、その車がいつ、どこをまわっているのか、そしてどのような車なのかはよくわかっていません。そのため、この車を見つけたときの感動はちょっと大きいかもしれませんね。

今回、偶然にもグーグルのストリートビューを作っている車が走っているのを見つけたのは、北勝旺 俊紀(@kirin_oh)さんという方でした。この方も車を見つけて興味が湧いたみたいですね。ただ、名前から見てもわかる通り「ん?普通の人…かな?」と思いますよね。
それもそのはずなんです。事の顛末は次のページで確かめてみてください。

これは、ストリートビューに映っていた一枚の写真です。
日陰になった小路を散歩中の保育児たちと保母さんが歩いt……んんん???
(お気づきでしょうか?)

(出典 Twitter)

……あ?

(出典 Twitter)

…あ(笑)!!!

(出典 Twitter)

そうなんです、Twitter投稿者の北勝旺 俊紀(@kirin_oh)さんは力士だったのです!!
ちょうど部屋がある場所をストリートビューの車が通りかかったのでしょうね。そして、それに気づいた北勝旺さんは通りのところまで見に来てしまい、見事にグーグルに激撮されてしまった、というわけです。

このことについて、本人はこう述べていました。

強そうに仁王立ちしているのも力士らしいですが、限りなくシュールな写真ですね(笑)
まさに、相撲でいうなら決まり手は「不意打ち」!どうやらグーグルに軍配だったようです。
それにしても三枚目の写真はなんだか、「しまった、撮られた!」というより、家政婦は見た!的な雰囲気も感じますね!どちらにしても、彼にとってはちょっと恥ずかしい写真になってしまったかも知れません。

みなさんもグーグルの「不意打ち」にはどうぞ、お気を付けを!

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