「パラリンピックはつまらない」という意見がありますが、「危険だから」と学校でサッカーをさせてもらえない弱視の子が、ブラインドサッカーを知り、生き生きとプレイしている様子を見て、パラリンピックは視聴者のためにあるのではないんだな、と痛感した。
— 深爪 (@fukazume_taro) 2015年8月25日
これも共感できる部分が大いにありますよね。
パラリンピックの代表選手たちも当然のことながら常に世界の頂を目指して戦っています。
それは誰かに凄いと言われるためではなく、常に自分との戦いで勝ち続けてきた人が集まっているスポーツの祭典なのです。
勘違いして欲しくねーのはパラリンピックは
「障害者になってもスポウツをするぞい」みたいな低レベルではなく
「足がなくなっても俺は世界最強になりたいんだよゴルァ!」
っていう熱い連中が健常者でも中々出せない記録を叩き出しあう修羅の世界だからね?— テト式 (@tetosiki) 2016年8月31日
最後のこれはとてもインパクトのあるツイートでしたね。
本当にパラリンピックの記録を見ていると非常に高いレベルの記録が多くて驚かされます。
自分は健常者のほうがいい記録が出るという先入観に視野を狭められていたのだなと感じさせられます。
皆さんはパラリンピックのに対してどんなイメージを持っていますか?
彼らはオリンピックの選手たちと同じように信じられないほどの努力や練習を積んでいるのです。
そこで我々がかけるべきなのは情けではなくオリンピックの時と何ら変わらない熱量の応援なのです。
この記事で皆さんのパラリンピックに関する考え方が少しでも変われば嬉しい限りです!