「分厚い氷」VS「1600度に熱した鉄球」 最後に勝利の雄たけびを上げるのは果たして・・・?

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最初は綺麗な銀色をしていた鉄球がどんどんと熱されて赤い色へと変化していきます。

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そして運命の瞬間。

当然のように進み続ける鉄球。
その破壊力は鉄壁の防御を持つ氷をもってしても防げません。

やはり下馬評通り鉄球が勝利するのか?

・・
・・・

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なんとあと少しのところで鉄壁の防御がカウンターを決めこの勝負氷の勝ち!!!

途中までは確実に鉄球が優勢で試合は進んでいたのに・・・
氷は見事な逆転勝利となりました。

いかがでしたか?
皆さんはしっかりとこの結果予想できていましたか?
当たった方もそうでない方もこのように疑問に感じることがあったら
実際に試してみてみると想像と違う回答が返ってくるかもしれませんよ。
試せないことも多々ありますが世の中には相反する事象がたくさん存在します。
結果を知っているだけで周りからは博識扱いされるかもしれませんよ(笑)

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  • 連続して温度が下がるのでややこしいですが、鉄球と同じ質量の氷1個が解けるときに1600℃が800℃になります
    。次にまた同じことが2個目の氷では400℃、3つ目の氷で200℃、4つ目の氷で100℃、5つ目で50℃、6つ目で25℃、7つ目で12.5℃という風になります。ただ溶けた温水はその周りの氷で冷却されるので実際にはもっと早く冷却されるので、この厚みくらいあれば氷に穴が開くより先に冷却されると思いますので貫通しないと思います。

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