「非常に獰猛で危険」悪いイメージだけで処分されることが決まった大量のピットブル 条例での強制処分に世界中で抗議の声!

今年の6月カナダのモントリオールに住んでいた50代の女性がピットブル犬に襲われて死亡するという痛ましい事故が発生しました。
それはカナダに住む多くの人にとって多大な衝撃を与え議論を醸しました。

ピットブルといえば闘犬としても有名なものでその凶暴さが人々の記憶には埋め込まれています。
そのせいか人間たちはイメージとして「ピットブル」を見て恐ろしい決断を下してしまったのです。
冒頭にも説明したカナダのモントリオールでの事件が悲劇の始まりでした。

なんとモントリオール市の市議会においてある条例が決まってしまったのでした。

アメリカン・ピット・ブル・テリア
アメリカン・スタッフォードシャー・テリア
スタッフォードシャー・ブル・テリア

の3犬種を飼育することを禁止したのでした。
しかも恐ろしいことにそれが昨日の10/3から施行されており
保健所にて保護されているピットブルたちは強制的に殺処分がされていくのでした。

しかもその犬たちは飼育することもできないため本当にただ順番に殺処分がされていくのを待つしか手立てがなかったのです。
さらに現在ピットブルを飼育している人に対しても新たなルールが制定されました。

・飼い主が18歳以上であり、犯罪歴がないこと
・登録料(約1万円)を支払った上で、市から飼育許可をもらうこと
・避妊手術を必ず行い、狂犬病の注射も打つこと
・ドッグパークなどの公衆の場に連れ出す場合は、口輪を装着すること
・外出する場合は、1.25mのリードを使用すること
・条例を守らなかった場合、犬を強制的に安楽死させる

とても強硬的なこの条例には多くの人々から非難の声が寄せられていました。
同市の動物保護団体SPCAは同市に対して
この条例が「動物虐待」に当たるとして訴訟手続きを行っているそうです。
そしてそれとともに殺処分の範囲にいるピットブルたちを市外に避難させているそうです。

たとえどんなに凶暴な生き物であってもそれを人間の一存で殺してしまうことはあってもいいことなのでしょうか?
普段から飼いならしている人がいるようにピットブルもきちんと飼育をしていけば
賢い犬の一種なのですから人間に危害を加えたりはしないはずです。

一匹一匹を精査することもなく独断で進んでいってしまった今回の件皆さんどう思われますか?

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