目隠しをしてその後ろに看板を立てました。
看板には
私は日本人です。日本では多くの人が「中国人は日本人のことが嫌いである」と思っています。でも、私はそう思いません。私はあなたを信じます。あなたは私を信じてくれますか?もしそうならハグを。
と書いて、ハグをされるのを待つことにしました。
その時の動画がこちらです。
ご覧いただければ分かったと思いますが
そう簡単にハグしてくれる人は現れません。
それでも健気に信じ続けて待つ桑原さん。
そこへ1人の人が勇気を出してハグをしに来てくれました。
それを皮切りに続々と中国の方がハグをしに来ています。
動画の中でハグをしに来てくれた人やその周囲にいた人など本当に満面の笑みでしたね。
これを思い立って実際に行動してくださった桑原さんは本当に賞賛されるべきです。
そして勇気を出して最初にハグをしに来てくれた中国の方にも拍手を送りたいですね。
この動画でも分かるように人と人とのつながりは実際に会ってみないと
確かめられないものです。1人1人が意識を変えてフラットな考え方を持つことが出来れば
人種の壁を超えることが出来るのかもしれません。
調査対象が何人で、そのうちの何人がハグしたか、というわけでもないので、何の検証にもなっていない自己満足の動画ですね。