人の気持ちを理解するのは難しいですよね。
なんといっても、育ってきた環境が違うから難しかったりするものですが、
相手によっては、生きてきた時代、はたまた性別も違ってきたりするため、
お互い分かり合えるというのは案外カンタンなことではありません。
それでも、言い方一つや言葉のチョイスを少し変えてみるだけで、
「なんだ~それが言いたかったのね」とすんなり分かってもらえることも少なくありません。
Twitterで紹介されていた、いくつかの例を今回はご覧いただきましょう!
1.男女間で「お化粧」の理解や知識はかなり差がありそうですもんね
男が「ナチュラルメイクが好き」というと女性は「素顔が美人な人が好きなだけでは???」って思うらしいけど、あれの真意は「俺には化粧の事は分からないけどとりあえずケバいのだけは嫌だな」くらいの意味です
— かーこーいー (@syu_kakkoi) 2016年4月23日
2.お互いが納得できるために、ですね
「話し合えば分かる」と人が言うとき、それは、話し合えば「自分の主張が通る」という意味で使うのだ。話し合って、相手の意見を尊重するという意味ではない。だから、僕は、「話し合っても分からないでしょうが、落としどころを見つけましょう」と言う。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年8月30日
3.「知らんけど」って突き放してた訳じゃなかったんだ…!(安心)
大阪の人が自分の意見を言った後に「知らんけど」を入れるのは
「曖昧な意見なので悪までも参考程度に頭の片隅に入れといて下さい」
って意味だからね
別に興味が無いとか相手を突き放す意味で言ってる訳じゃないんだからね知らんけど
— 老 狼(日夜乳酸菌と闘う狼のdot) (@emeth303) 2016年7月16日
4.「なんで」と「わからない」ってぶっちゃけ同じ意味ですからね!
「何でわからないの?」という質問も困るんだよな。ある事柄が「わからない」のに、わからない理由なんてわかるわけないじゃん。そして「何でわからないの?」の真意は大抵「わかれ」だからなお困る。わからないよ。、
— あえとす@進捗ダメです (@aetos382) 2015年9月26日
5.おそろしい…( ^ω^)
会社辞めますといった時に、あなたがいないと困ります言われるのは、多くの場合、本当にあなたの能力が必要とされてますって意味じゃなくて、あなたみたいな低賃金でよく働く人がやめると収益に響きますって意味だから、気をつけたほうがいい。(最近そういう相談を受けたので)
— 加藤公一(はむかず) (@hamukazu) 2013年4月7日
あ~なるほど!と思えるもの、心当たりのあるもの、あったんじゃないでしょうか??
まだあるので、それも「あるある!」と思ってもらえればと思います…!