肌の色が違うことで親に捨てられたパンダ それでも前向きに生きることを諦めなかった姿勢に涙する・・・

皆さんはパンダと言えば何色を思い浮かべますか?
普通のパンダは黒と白で構成されていますよね。
今回ご紹介するパンダは少し変わった色をしているパンダです。
しかしその肌の色が原因で辛い過去を持っていました。

今や世界の中心的な国なりつつある中国。
そんな中国に世にも珍しい色をしたパンダがいました。
そのパンダは茶色と白からなっており他のパンダとは一線を画していました。
そのパンダの名前はQizai。
Qizaiは生後2週間程と思われる時期に山の中で発見されました。
勿論発見された時には一人きりで山の中にいたと言います。

家族はいないのか?
そう感じた自然調査員はいろいろと観察を深め調べていくとどうやらQizaiは親に捨てられてしまったのでした。
しかも発見された段階でかなり体が弱っていたQizai。
早急に保護して応急処置をしてあげる必要があったのですぐさま保護しました。
しかし保護施設でもさらに困難が待ち受けていました。

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