◎緊急地震速報
やっぱり地震速報の例のあの音は精神的にクるので(携帯のキュインキュイン音)、日本人的にハッとさせられてまずは身を守る行動に移しやすい音として法螺貝の「ブオォ〜!ブオォ〜!」とかに変えてくれないだろうか。
あの甲高い音はちょっとトラウマだったりする。— キュアカイシャイン小鳥遊 (@taka_nashi) 2015年5月25日
確かにびっくりしますよね!と同時にちょっと身がこわばってしまいそうなのもわかります。
でも、それが「狙い」でもあるわけなので、しょうがないかもしれません!
それにしても、法螺貝(ほらがい)を着信音にというのは考えましたね(笑)
ただ、街中で山伏(やまぶし)が法螺貝を吹いているように聴こえちゃうので、
「ここは東北の山中か!?」となりそうです(笑)!聞き慣れるまでに時間がかかりそうです(*’▽’)
◎ブラック企業
ブラック企業のパワハラでズタボロにされて無職になった友人を半年くらい自宅に住まわせてたことあるんだけど、彼が転職後に超大成功してるのを目の当たりにしてるからほんと人間は環境次第だと思ってる。ここで通用しないとどこでも駄目なんて馬鹿な話は無い。
— イシガキタカシ@土曜A24a (@IshigakiT) 2016年11月4日
「ここで通用しないとどこでも駄目」なんていうのであれば、「適材適所」という言葉は意味をなしません。
しかも、それを言ってのける人物(部内の上司あたりでしょうかね?)は、その会社のことしか知らないので、他を知らない人がよくそんな明解な判断ができるなと思ってしまいますね。
ブラック企業に勤めているのなら、“外の世界”にいる人にいろいろと訊いてみましょう!
おかしな点がいくつも見つかるかもしれません。
◎高齢社会
私が子供の頃、60歳は立派なお年寄り。三十代の息子の嫁が世話をした。そして70歳まで生きる人は少なかった。だから40歳までに介護もおわった。ところが今は60歳前後で親世代の介護やら孫の世話のお手伝い。80歳なんてザラ、90歳まで生きて不思議でない。考え変えねば生きられない。
— ミゾイキクコ (@kikutomatu) 2016年11月9日
日本経済もすでに全体が右肩上がりの時代ではありません。
好況な業界もありますが、不況な業界もたくさんあります。
テレビのニュースでは人口が減りました、労働人口も減っていますといった情報は流しますが、自分たちの親の面倒まではもちろんしてくれません。
しかし、それすら自分たちの手で満足に出来なくなる時代になってきました。
このユーザーさんが言うように、一人ひとり(とくに昭和時代を生きてきた人たち)が意識を変えるところから始めなければ、自分たちの子供や孫たちに面倒をかけることになってしまうかもしれません(´・ω・`)
◎戦争をしない方法
「鬼畜米英」と教えられ日本のために死んで行った多くの命がある。しかし敗戦すれば今度はその鬼畜だった国と同盟を結ぶのが国際社会だと言い出し、次は「鬼畜中韓」ということか。どの時代にも戦争を喜ぶ狂った連中は次々に湧いてくる。自身で歴史を学ぶしか対抗策は無い。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2016年11月9日
一時の感情に任せて、とんでもない判断を下してしまうことで、意外と戦争は起きてしまうものです。
上記の「戦争」の部分を「けんか」や「仲違い」に変換しても成り立ってしまうことがまことに怖いところです。
それほど、戦争は身近なことが意外と影響しているということなのかもしれませんね。
このユーザーさんが言っている通り、戦争を起こさないためには「歴史を学ぶこと」に尽きると思います。
もれなく悲惨な事実を刻んできた戦争の歴史を「知っていること」が「戦争をしたらダメだ!」という判断に繋がるんだと思います。
機会があれば、戦争を経験した世代(だいたい75歳以上)の話を聞くことで、その悲惨な歴史の生々しさを感じることができると思います。
いかがでしたでしょうか。
「いまの日本に思うこと」は、読んでいただいたみなさんそれぞれで、ここにあるものより他にたくさんあると思いますが、それについて真剣に考える“余裕”や“ゆとり”が、いまの日本にはないように思えます。
みなさんは、いまの日本にどんなことを思いますか( `ー´)?