順番待ちをしていたなおみさん、実は赤ちゃんと一緒に待っていたようで、
そんななおみさんを見兼ねてか、
その女性は、
持ってた番号札をささっと取り替えて、いいからいいからって順番を譲ってくれた
そうです。
みんなみんなが、区役所の順番待ちでイライラしていたり、急いでいたりする中、
その女性はきっと子育ての大変さや辛さを経験しているからなんでしょう、
なおみさんが持っている番号札と、自分の番号札を変えてあげようと思ったのでしょう( ;∀;)
さっき赤子と区役所で順番待ちしてたら、見知らぬおばちゃんが「あなた何番?」と訊いてきて、持ってた番号札をささっと取り替えて、いいからいいからって順番を譲ってくれた。いつか私もその技使わせてもらいます。ありがとう。
— なおみ@肉食主婦 (@ringomiharu) 2016年11月14日
なおみさんは、彼女にお礼の言葉を告げると共に、
「いつか私もその技使わせてもらいます」と語るほど感激したと言います。
▼Twitterでも「まだまだ日本も捨てたもんじゃない!」など、感激するコメントが多数!
@ringomiharu ステキな経験されましたね..譲ってくれた方、粋ですね❗
— ブレンダ (@shibainumix) 2016年11月15日
@ringomiharu @nyorons 日本も捨てたもんじゃないですね(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
— 🌈ぶんちゃん (@061792Kazukazu) 2016年11月15日
@ringomiharu 私も使わせてもらいます 赤ちゃんファースト バブー
— Daisuke (@oroshiganehompo) 2016年11月15日
長生きしてきはった方が
誰よりも優しい心配りをしてくださり
そうやって出逢い
尊敬の気持ちを忘れないように
私達を導いて
してくれはるんですよ。ほんとに
お年寄りの方に
教わることはまだまだ
たくさんありますね— miki. (@___hanahuwari) 2016年11月14日
自分が損してまで、見知らぬ人を助けてあげようという気持ちはなかなか持てるものではないと思います。それでも少しだけ、自分にゆとりを持った生活をするだけで、人に優しくできるのかなと思えたエピソードでした。
年配だからと決めつけず、
そして明日と言わずに今日から、
一日に一つ、人に何かできる人間になれればいいですよね☆