生前よく「ゆっくりとまばたきをしてくれた」猫 7年後にふと思い出し仕草の意味を調べたとき飼い主は涙が止まらなかった・・・
人間と動物は共通の言葉を持っていません。
しかし共通の言葉を持っていなくても愛情は伝わるものです。
今ツイッターで愛猫を亡くしてしまった飼い主のツイートが話題を集めています。
そのツイートは7年前に亡くしてしまった愛猫がよくやっていた表情に関するツイートでした。
飼い主さんは愛猫に「よくゆっくりまばたきされるな」と感じていたそうですがその仕草には
ある意味が込められていたのでした。
愛猫が飼い主さんに伝えたかったことは一体どんなことだったのでしょうか?
スミが死んで、今日でちょうど7年たちます。 pic.twitter.com/Pvrnp3vaeK
— 遠山曜 (@yoto) 2017年1月14日
どうやら仕草を調べてみたところ、ゆっくり瞬きするのは飼い主に対しての「大好き」という想いの表れなんだとか。
飼い猫のスミちゃんはこの飼い主さんに出逢う前に虐待を受けていたという辛い過去があり、
信頼できる人に出会ってこなかったのです。
だからこそ普通に愛情を持って接してくれる飼い主さんに出会って心から嬉しかったのでしょう!
コメント欄では
「仕草の意味を知って感動しました」
「嬉しいような寂しいような」
「飼い主さんの愛情はきちんとスミちゃんにも伝わっていたのですね」
言葉は通じなくとも愛情を持って接すれば心は通じることが分かるエピソードでした!
皆さんも自分のペットと向き合ってみてはいかがでしょうか?