※プライバシー保護の為画像を一部加工しています
なんという悲しい現実。。。。
それなのにパロディがしっかりしているからなんだか不思議な感情になります。
宮沢賢治の詩では冒頭から最後の帰結の部分まで彼が「なりたい」
といういわば理想の姿が描かれていますが、弟さんの詩では逆になりたくないという姿が描かれているのも趣深いですね。
この素敵なパロディに
「文才半端ないな。時代が違っていたら有名人になっていたかも」
「読んでて悲しくなったけど、最後のオチで笑った」
たくさんのコメントに弟さんの才能が素晴らしいことが書かれていました。
冷静に現状を分析し、それをうまいこと詩にした彼の才能は本物です。
卒業してからはぜひ幸せな人生を送れるように暮らしていってほしいものです。