この事実を広めたのは、twitterユーザーの(@sky_fd3s)さん。
バスの中で乗客が転倒等、怪我をした場合「車内事故」という交通事故と同じ警察案件になる。運転手さんの免許に違反点数が加点され、刑事罰の罰金もある。
だから、しつこいくらいに「席を立つのはバスが停車してから」と案内してる。これは聖地に限らずどこの路線バスでも同じ。もっと知られて欲しい— スカイ (@sky_fd3s) 2017年3月20日
いくら自業自得だと言えるような場合でも、バスの中で乗客が転倒などにより怪我をしてしまった場合は、「車内事故」という交通事故と同じ警察案件になるそうです。利用する側が、転んだら自分の責任だから大丈夫という主張を持っていてもそうはいきません。そういった理由があるからこそ、バスの運転手さんは「席を立つのはバスが停車してから」と案内しているのですね。
バスを利用する機会がある人はぜひこの事実を認識してもらい、安全な運転に協力したいですね。
そして、この方の願い通りにこの事実が広く世の中に広まると良いですね!
これを逆手に取る奴がいるから、ウチ話みたいな事しないでくれませんかね?
世の中、親切が大きなお世話になります。