ボールペンなどの試し書きで「ガチ絵」を描かないで!←店員からの切実な悲鳴が話題に

ペンを買いたいのだけれども、いったいどれが良いのかわからない。そんな思いをしたことがある人も多いでしょう。

なぜならば、ボールペン売り場などには何種類ものペンが置かれています。

書き心地や、グリップの握りやすさなどは人によって好みが分かれるでしょう。ひとつひとつ買って試していたのでは、自分に合うペンを探すのに大変な時間がかかってしまいます。

そんな時に便利なのが、「試し書き」のサービスです。

その実情とは、、、

ボールペン売り場などには、書き心地などを確認できる紙などが置いてある場合も多いです。

今回の話題は、その「試し書き」にまつわる話でした。

このお願いを投稿したのは、twitterユーザーの(@w_h_motors)さん。

試し書き用紙は、その名の通り試し書き以外の用途は無いはずです。しかし、頻繁に見受けられるのが「絵」や「ラクガキ」。

自分の絵に自信がある人が、売り物のボールペンを使って試し書き用紙に絵を描いたり、ラクガキをしたりするのです。

文字や線を描くことに留めて欲しいと語るこの方。

店員さんだからこそ知る実情は、以下のようにひどいものでした。

なんと週に5本ほどは「店頭破損」扱いで処分しているそうです。

これがいくつもの売り場で毎週積み重なっていると考えると恐ろしい数になりますよね。

半分もインクを消費したら販売できなくなるということが分かりそうですが、そこまで思慮が及ばない人もいるのでしょう。

ぜひ多くの方に知ってもらいたい事実です。

少し試し書きをする程度なのであれば、もちろんそのためのものなので構わないでしょう。

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