飼い主の女性と久しぶりの再会を喜ぶ老犬 耳が聴こえなくても彼女と通じ合うふたりの固い絆に涙
犬を飼ったことある人なら、家に帰った瞬間に飛び込んできて抱きつかれた経験ってありますよね。
“愛犬がそんなに自分のことを待っててくれたんだ…!!”
と、仕事の疲れもどこかへいってしまうような気持ちになったりします。
アメリカではこんな話がありました。
ひとりの女性が軍隊に従事しており、仕事で自宅を3か月空けなければいけなかったのです。
そんな特殊なスケジュールで動いている彼女の帰りを待っていたのが、ゴールデンレトリーバーの「バディ」でした。彼は高齢で関節炎を患っており、実は耳もほとんど聴こえないのです。
そんなバディと彼女が再開を果たした瞬間の様子を次のページでご覧ください!
「ただいま、バディ!!」
バディも「会いたかったよ」と言わんばかりに寂しい顔を見せます(´・ω・`)
そして、3か月ぶりに抱きしめ合うふたり。ここですでに感動です(泣)
顔をペロペロして久しぶりのおねえさんにかなり甘えたい様子。
おねえさんも帽子をとり、バディの首をわしゃわしゃしたり、お手をしたりしながら、
バディとの再会を思う存分に味わっているよう。ほっこりします。
このときばかりは、「兵士」から「バディのおねえさん」に戻ります。
彼女の優しい声は、耳の悪いバディには聞こえないでしょうが、そんなこと関係ないんでしょうね。
バディもわかったように、
正座したおねえさんのヒザに甘えるバディもキュートですね!
いかがでしたか?
彼女はどうやらクリスマスの短い休暇だったみたいで、短期間の帰宅だったようです。
おねえさんが再び帰って来たときが楽しみですね!
バディにも長生きしてほしいと思います!