チキンナゲットを兄弟のように可愛がっていた少年 最後の別れの映像には思わず涙
ある少年はイモムシをペットとして飼っていました。彼が学校に行く途中で見つけたそうです。そして家に持ち帰って飼うことにします。寛容なお母さんで良かった!
その少年はそのイモムシを「チキンナゲット」と名付けます(笑)
チキンナゲットという名前は、心に一番最初に浮かんだ言葉だったということです。チキンナゲットが一番最初に浮かぶってなんだか面白いですね(笑)
彼はチキンナゲットを、
「僕たちは兄弟なんだ」
と言って可愛がります。
チキンナゲットはだんだんと黄色く変化してきます。
彼は
調子が悪くないと良いんだけど、、、
とチキンナゲットが心配な様子。
しかし、イモムシはさなぎになる前に体が黄色く変化することがわかって一安心。
彼はチキンナゲットがさなぎになれる環境を作ってあげます。
すると、チキンナゲットがさなぎへと変化していきます。
もう、完璧なさなぎへと変わりました。まるで寝ているようです(笑)
そして少年が朝に目を覚ますと、、、
チキンナゲットは蝶になっていました!
チキンナゲットがチキンウィングになった!!
と大喜び!
なんとも美しい姿ですね。
そしてその少年はチキンナゲットとお別れすることになります。
ずっと一緒にいたチキンナゲットとの別れは感慨深かったでしょうね。別れが惜しそうに手から離れないチキンナゲットの姿を見ると少し泣けてきますね。