「このままでは結婚式が進まない。」 状況を察知したシリア難民の行いは多くのカナダ人に感動をもたらした・・・

カナダのとある結婚式で素敵な出来事が起こりました。
カナダに住むチョ・ドウさん。
彼女は中国系のカナダ人でこの日結婚式を挙げるべく朝から準備をしていました。

順調に準備を進めていき、まさにあと少しで憧れの「結婚式」。
その時を心待ちにしていると、思いもよらぬハプニングが発生してしまいます。
新婦であるチョさんは女性なら誰しもが憧れるウェディングドレスに身を纏い待機していました。

するとウェディングドレスの背後に付いているジッパーが左右に離れてしまい
上手く閉まらなくなってしまったのです。
しかし周囲には親族を含め多くの人がいたので何とかなるだろうと思っていました。
ところが思いのほかジッパーは簡単には治らず、事態は難航していきました。

そんな時参加者の一人が「隣の人の家に工具を借りに行こう」と提案しました。
そして隣の人の家に出向き工具を借りに行きました。
帰ってきた参加者の横には見覚えのない1人の男性が。
しかもその手には工具らしきものは一つも持っていませんでした。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

コメントをどうぞ