約1メートルにも及ぶ巨大な卵が発見される!!その卵の正体に誰もが驚いた!
皆さん卵と言えばどんな大きさを思い浮かべるでしょうか。ほとんどの人はニワトリの卵ほどのサイズを思い浮かべるかもしれません。しかし、今回発見された卵はとんでもないサイズだったのです。
恐竜の卵?
その卵が発見されたのはアルゼンチンのブエノスアイレス。小規模農業を営むアントニオさんは川のほとりで何かの卵があることに気がつきます。約1メートル程もあるその卵。アントニオさんはとてつもなくでかい恐竜の卵を発見したと思いました。
しかし、専門家が調査を始めるとその卵は恐竜の卵ではないことが判明します。
何の卵?
ではいったい何の卵だったというのでしょう。
調査が進められた結果、少しずつその片鱗がつかめてきます。
この卵の正体は、、、
グリプトドン
なんとこの卵の正体は、今から一万年以上前に生息していたグリプトドンという生き物だということが分かりました。卵ではなかったのですね。
このグリプトドンは保存状態も素晴らしく、研究に活かされるそうです。
1万年以上も前の死骸がこんなにしっかりと形を残して発見されるのは凄いですよね!
地球にはまだまだロマンが溢れています!