「スポーツで食べていくから勉強なんてどうでもいい?」←武井壮の反論に称賛の声多数!
「スポーツで食べていくから学校の勉強なんてどうでもいい」
そのように語る生徒が少なからず学校にはいるようです。
有名なスポーツ高校などでは、スポーツ推薦なので入学した生徒の存在も多くいます。そんな素晴らしいスポーツの才能を持っているからには、将来その道で生きていこうと考えている人もいるでしょう。
では、彼らは将来スポーツで食べていくので「勉強」は必要ないのでしょうか。
「それは違うだろう」と思いつつも、なんでそれでは駄目なのかと聞かれれば答えに窮してしまうかもしれません。
反論
そんな問いかけにタレントの武井壮さんは明確な反論を打ち立てました。
彼は、自身のtwitterアカウント(@sosotakei)にてこう語ります。
スポーツで食べていくから学校の勉強なんてどうでもいいですよね?ってなあ、、、
スポーツで食べていくから学校の勉強なんてどうでもいいですよね?ってなあ、学校のテストは必要な知識を他の学生より手にすりゃトップ取れるもんだろ?学校ごとにレベルも違うけど、それってスポーツの地区予選みたいなもんだ。。戦うルールと相手分かってて負けるやつなんてスポーツでも勝てねえよ。
— 武井壮 (@sosotakei) 2017年8月12日
学校のスポーツも勉強も『しなくてもいい』もんじゃねえよ。やればやるだけ人生のプラスになる武器になんだよ。結果スポーツやら勉強、性格や身なり、家族や人間関係や特殊技能、経歴や学歴やら色んなもんの総合点で進んでいい道が決まってくんだよ。何か足りねえものあんなら今のうちだぜ学生たちよ。
— 武井壮 (@sosotakei) 2017年8月12日
スポーツやら勉強、性格や身なり、家族や人間関係や特殊技能、経歴や学歴やら色んなもんの総合点で進んでいい道が決まっていく
素晴らしい言葉ですね。
ぜひ多くの学生には自らの可能性に制限をかけずに、総合的に良い人間へと成長していって欲しいです!
皆さんはこの言葉を聞いて何を思いましたか?