ぐうの音もでねぇ。。正論すぎる子供たちの言い分に大人が負けを覚悟した瞬間6選!!
子供というものはどこで学習したのか?
親の知らぬ間にどんどんと成長を遂げるものです。
そんな成長が感じられる瞬間をツイートしたものを特集してみました。
どれも子供の勢いが親の勢いに勝っていて笑えてくるものばかりでした!
可愛い外見からは予想できないような言葉の数々には大人たちもたじろぐばかり。
それでは実際にそのツイートを見てみましょう。
相変わらず息子が宿題をやろうとしないので「子供は大人に言われた事ではなく大人がしている事をする」理論に基づいて「大人のためのペン習字練習帳」的なのをはじめてみたが、息子はこっちを見ようともせずテレビくんなど読んでいて37歳のおっさんの字だけがほんのりときれいになっていく夏。
— ハニー (@hiro8823) 2013年7月27日
哀愁感という言葉がぴったりなシチュエーションですね!
情景がいとも簡単に想像できるだけに若干の悲しさが残ります。
最近、幼稚園児の娘の切り返しが的確過ぎてつらいです…。
俺「大事なことだからよく聞けよ。パパ一度しか言わないからな」
娘「大事なことなのに一回しか言わないの?なんで?」— 弁護士大西洋一 (@o2441) 2013年6月28日
これまた痛いところをついて来ますよね!
おそらく学校で大事なことは2回言うっていうことを教わったのでしょうね。
ヨメに叱られ半泣きの娘が「おこったー!」と叫んでヨメに向け突撃。体当たりか「ママきらい!」攻撃を予想するが止める間もなく。娘はヨメにしがみつき「ママだいすきー!」意表を突かれたヨメは怒りを収め「マ…ママもあなたが大好きよ」と応えるしかない。
こういう戦い方もあるんだなあ…感心。— 飛龍 乱 (@rhiryu) 2014年3月9日
これはかなりの高等テクニックですね。
参考にさせて頂きます。はい。
無邪気な性格に冷静な頭脳を持った時の子供は鬼に金棒ですね!
この時間帯の子供には迂闊に近付いちゃダメってことですかね。
後半はさらに強敵が出現します!
日比谷線に凄い美人4人が乗っている。社会人から大学生から爺さんまでが中吊り見るフリしてチラ見、スマホ見ながらチラ見、とりあえずチラ見を繰り返してたら、私立の小学生男子2人が乗ってきて間髪入れずに「超カワイイね!」と大声で言って女性陣に頭なでられたりしてる。車両に漂う敗北感たるや君
— 燃え殻 (@Pirate_Radio_) 2015年1月29日
これもあるあるですね~!
ああいうときの素直な姿勢は全男子が見習うべき姿勢だと思います。
職場近くの公園で「パパ遊んで!パパ!」と泣き叫ぶ不機嫌な子供に、iPhone5を渡して「ほら!ゲームやっていいから!静かにしてなさい!」って言い放った父親を見て酷いなーって思ったんだけど、その子供が滑り台の高いところからiPhone5を空高く放り投げたから、父親が泣き叫んでた。
— shin5 (@shin5mt) 2012年9月28日
結論だけ見たらどっちが子供かわからない展開ですね。
子供なりの最大限の反抗だったのかもしれません。
このお父さんはおそらく今後遊ぼうって言われたら遊んでくれるはずですね。
最後はこちら
「それ、超すごいね」って長女11歳に言ったら、「お母さん、超は接頭語だから名詞につけて使うんだよ!」って言うので「じゃ、超焼き肉」って言ったら「お母さんと喋るとバカになっちゃう」と向こうに行ってしまいました。次女8歳が横から「超特急とか超満員とかでしょ」って言ってきて超ムカつく。
— がちゃ(ぐうたら) (@gatyamaru) 2011年6月14日
最後のオチが秀逸なツイートでしたね!
女の子2人がかりでの攻撃はお母さんにもかなり刺さったようです。
当事者以外には微笑ましい会話に見えてしまいますよね。
お子さんを持つ家庭の方にはいずれ訪れるであろう瞬間。
皆さんも負けないように対策しておくべきかもしれませんよ~!