喫煙が胎児に及ぼす影響を研究したエコー写真が公開 衝撃の結果に・・・

近年ますます禁煙や分煙といった風潮が進んできたたばこ。
吸っている本人だけでなく、周りにも害を及ぼす副流煙などが
各種メディアで取りざたされると一気に排煙の流れが広まっていきました。
またたばこを吸う人のモラルの問題なども同時にピックアップされ
そのこともこの流れに拍車をかけることとなりました。

たばこを作っているメーカーもマナーに関するCMを打って出たり、
パッケージの一部に健康に関する注意書きを付けるなど様々な対応を余儀なくされています。
パッケージの中には妊婦の喫煙の危険性を謳っているものがあり、
それに関しての興味深い研究が海外でなされていたのでご紹介したいと思います。

研究チームで行ったのは、妊婦の非喫煙時のエコー写真と喫煙時のエコー写真を比較するというものでした。
対象となるのは妊娠24週~36週目までの胎児で20人のデータをサンプリングしたそうです。
まずは通常の非喫煙時のエコー写真をご覧ください。

出典 Durham University

これといった動きはなく落ち着いています。
これがこの時期の胎児の標準だと思って下さい。

そして次に見せるのが喫煙時の胎児のエコー写真です。
なんとも衝撃的な1枚です。

出典 Durham University

最初に見ていただいた写真との違いが分かりますか?
最初の写真では動きは全くと言っていいほどなかったのに対して
喫煙時の写真はどの写真にも手が映り込んでいます。

胎児が自分の顔を触ったりするのは24~36週目の間ではあまり見られる状態ではなく
それ以前のもっと初期段階に起こりやすい行動だそうです。
それだけたばこの影響が大きいということであり、
ニコチンが悪く働いているそうです。
ニコチンが中枢神経に働きかけて成長速度やその仕方などを一気に変えてしまうんだとか。
いずれにしても予想通り妊婦の喫煙は望ましくないということが分かりました。

子は親を選べないという言葉がありますが親は子の為にしてあげられることがあるはずです。
一時の満足が一生の後悔になってしまわないように気をつけてください。

関連記事

広告を表示できません。