ファンからの言葉の意味はこの写真が物語っていました。
左側の写真が2012年の時の写真で、右側の写真が2016年のものです。
左の写真より右の写真がほくろの大きさが大きくなっているのにお気づきでしょうか?
これが問題かもしれないということだったのです。
こんな些細な変化には自分自身でも気づいていなかったマック選手。
ファンからの言葉を真摯に受け止めて病院へ行くことに。
すると衝撃の事実が判明したのです!
なんとこのほくろ皮膚がんになっていたのです。
そして以下のようなコメントを自身のインスタグラムにて公開したのでした。
「水泳チームのドクター向けにメールを送り、ほくろを調べてもらうべきだと僕に忠告してくれた人に叫びたい。『ありがとう!よくぞ教えてくれた!』」
幸いにもこのほくろの皮膚がんは早期の段階だったので、切除し命に別条はありませんでした。
オリンピックで金メダルを取るような超有名人の選手であれば多くのファンレターが来ることが予想され
その一つ一つを丁寧に読むことは難しいでしょう。
しかもあまりに内容がディープなモノであれば敬遠されてしまうこともあります。
それでもファンの言葉を信じ受診に行ったマック選手は素晴らしい人です。
ファンと選手の理想の関係を見たようなエピソードでした!
本当だ、色が濃くなってる。
記事は凄く面白いのですが、一つ訂正した方がよい点があります。ホクロと悪性黒色腫(メラノーマ)は本来全く違うものです。そのため、「ほくろが皮膚ガンになった」という表現は誤解を招く表現です。「ホクロのように見えていたものは実はガンだった」と表現するべきです。
甲状腺があつまるところでしたから、余計危なかったですね。
昔はほくろがガンになると考えられてましたからね……
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