杉本さんの怒りに触れてしまったのは明らかに目を引くこの生体半額の文字。
「生体半額」なんていう言い方がもうペットのことをただの商品としてしか見ていない証拠ですよね。
これは動物愛護団体の人でなくても不快な思いをするものですよね。
かなりの言い方をしているかも知れませんが、ペットだろうと人間だろうと1つの「命」に
変りはないのです。
そしてこののぼりに対して杉本さんが寄せた意見がこちらです。
以前から、このペットショップの野蛮な商法のことは耳にしておりましたが、画像をはじめて目にし、日本という国の道徳的水準を危惧する思いをますます強くしました。
「5年のフード定期購入するだけで 生体半額」こんな のぼりが街中に平然と掲げられ、この異常さの中で育つ子供たち、、、どうか、これを異常なことと説明してあげられる親御さんであってほしいと願います。
この「命」のたたき売りの状況を「NO!」という社会にしなければ、、、心底そう思います。
こちらは杉本彩さんのブログ内で綴られていたものです。
杉本さんの言うようにこれが当たり前の環境で育ったお子さんの将来のことを考えると不憫でなりません。
杉本さんが危惧していたように親御さんが注意してくれていれば問題はありませんが、
このことに慣れていてこれが異常な状態であることを認識できていない可能性だってあり得ます。
至極正しい意見ですよね!
人間は動物の命を軽視する傾向にあります。
しかし先ほども述べたように命は仮にそれがどんなものでも重みに違いはありません。
このような状況が改善されて動物と人間が心地よく共存できる社会になることを強く望みます!
この意見、最もだと思います
基本、ペットの売買ははんたいです
この国に生命の尊厳を教育したほうが良い
本当に、その通りだと思います
日本は、本当に遅れてると思います。
今、人のレベルが堕ちているのも事実だと思います。
命の大切さ、命は、みな、平等であると子供たちに教える教育が今の時代、必要であるのではないかと思います。
日本の生体販売は、即刻やめさせる法律を作らなければならないと思う。
むやみやたらに生ませて、売れなかったら、闇で葬る。
異常な、人間しかできない💢
かわいいだけでは、飼えません。命ですから。
飽きたり、面倒くさくなると
捨てたり、愛護センターに持っていく。
そういう異常な命を命と思ってない人間も、悲しいかな増えている。
実際子犬子猫の方が売れるしいつまでも売れ残り続けても仕方ないんだし商売としては当たり前
生命の重さがうんたら言うわりに生きるために必要だからって免罪符で家畜の飼育環境の劣悪さには何も言わない方がおかしい
生命差別しないなら牛豚鶏等の家畜と犬猫等のペットも同等に扱うべきじゃないの