昨日からモントリオールで施行された条例は恐ろしいものでした。 日本では生類憐みの令など変わった法律はありましたがそれの対になっているかのような条例が。それは見方によっては虐待ともいえるもので波紋を呼んでいます！

スペインの動物レスキューの施設に10歳ほどと思われるメスの犬が到着しました。しかし、その犬はひどく衰弱していたのです。体はやせ細り、自分の力では立てない状況です。いつ息が絶えてしまってもおかしくない状況でした。

モニカさんというルーマニアで動物保護の職員をしている方が、虐待を受けていた犬を保護しました。しかし、その光景は想像を絶するものだったのです。真剣に向き合わなければならない問題ではありますが、閲覧には注意してください。

この動物保護団体は現場に到着すると、その子犬を発見します。体にはハエが何匹もたかっていました。しかし、レスキューチームはこの子犬の心臓がまだ動いていることを確認したのです。